インターネット回線の通信速度やping値(タイムラグ)を大幅に改善してくれる「v6プラス」という接続サービスはご存知でしょうか?
今回の記事では、上記のv6プラスの環境下においてオンライン対戦プレイができるゲームソフトをまとめてみました。
結論から言うと、v6プラスは特定の通信ポートが開放できないという制約があるもののほとんどのゲームソフトはちゃんとプレイできます。
自分にあったプロバイダと契約し、サクサクで快適なプレイを実現しましょう。
目次
v6プラスでプレイ可能なオンライン対戦ゲーム(スプラトゥーン2など)
v6プラスでプレイ可能なオンライン対戦ゲームは以下のタイトルがあります。
- スプラトゥーン
- スプラトゥーン2
- マリオカート8 デラックス
- ウルトラストリートファイター2
- ARMS
- みんなでワイワイスペランカー
- ダークソウル3
- 大乱闘スマッシュブラザーズ for 3DS/Wii U
- モンスターハンターダブルクロス
- モンスターハンターワールド*1
【参考】スプラトゥーンのパケット解析(技術者向け)
スプラトゥーンを快適に楽しむためのネットワーク解析をしている方々の記事が面白いので参考リンクに張っておきます。
【参考】v6プラスで解放可能なポート番号(技術者向け)
v6プラスはIPv4アドレスを複数の利用者で共用する接続サービスであるため、開放できるポート番号には仕様上の制約があります。
ルーター機器を再起動する都度、開放できるポート番号として
- 4096~65535のうち任意の240個
がユーザ毎に固定で割り当てられます。
v6プラス関連記事
-
【v6プラス】無料オプションで爆速に!「遅い」「重い」を解決するおすすめのネット回線(プロバイダ)&ルーター
遅いネット回線はv6プラスにより無料で解決しましょう。2018年現在のv6プラス対応のネット回線(プロバイダ)&ルーターをまとめました。
*1:※BUFFALO製ルーターだとUPnP機能をオフにする必要があります。