※本記事のアイキャッチ画像はあらむぎ様のフリーフォント「イカモドキ」を利用しています。
目次
スプラトゥーンのイカすフォントの開発元は任天堂&フォントワークス
スプラトゥーン2のフォントって、非常に特徴的かつ魅力的ですよね。
たとえモノクロの文字であっても、フォントを見た途端にカラフルなインクを塗りたくなる衝動に駆られる方は多いのではないでしょうか?
この現象のことを心理学の世界では「スプラ効果」と呼びます(ウソ)。
冗談はさておき、このイカしたフォントの開発元はどこかご存知でしょうか?
スプラトゥーンの説明書(任天堂)をよく読むとわかりますが、このフォントの開発元は「フォントワークス」社さんのものを改変しているそうです。
本ソフトウェアでは、フォントワークス株式会社のフォントまたは同社のフォントを改変したフォントを使用しています。
コメント欄にお寄せいただいた情報によると、
- 漢字:フォントワークス市販品(ロウディ)
- ひらがな・カタカナ:任天堂デザイナーが開発
のようです。
同社の正規フォントは非売品!
フォントの開発元さえ分かればパッケージ製品を買うことでパソコンのフォントを変更できそうなものですが、残念なことにスプラトゥーンの正規フォントは非売品です(2018年現在)。
類似フリーフォント「イカもどき」も配布終了(2018年時点)
また、かつてWeb公開されていた類似のフリーフォント(≒パロディ)であるあらむぎ様の「イカもどき」も、既に配布が終了しています。
「イカモドキ」は公開を終了しました。
【二次配布】Googleで「ikamodoki1.zip」を検索するとあるかも?
イカモドキのファイル名で検索するとひょっとしたらあるかもしれません(作者が二次配布不可としているので本物を探すのは難しいかも)。
Google 検索>>ikamodoki1.zip
【Webサービス】「Splatoonイカモドキ文字入力」がギリギリ使える
2018年現在、スプラトゥーンのフォントを利用する残された方法としてはWebサービス「Splatoonイカモドキ文字入力」の利用ぐらいでしょうか。
このサイトは「イカもどき」のフォントを埋め込んだWebサービスで、フォントサイズは変えられないものの文字列や文字色をユーザー側で自由に変えられます。
参考リンク
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