この記事ではOCN解約時のポイントやコツを備忘録としてまとめておきます。
これから解約しようとしている方は是非参考にしてください。
目次
OCNを解約するには？
OCNを手っ取り早く解約するためには、以下の2つの手順を行います。
- Step1:OCN カスタマーフロントに電話をする
- Step2:レンタル機器の返却（必要に応じて撤去工事）
Step1:OCN カスタマーフロントに電話をする
まず以下のOCNカスタマーフロントに電話しましょう。
電話番号
0120-506506（OCNカスタマーフロント）
オペレーターに解約の意思を伝えると、
- お客さま番号の確認
- 違約金発生有無の確認
- レンタル機器返送の確認
が行われます。
お客さま番号（Nから始まる10桁の番号）は下の写真の「OCN会員登録証」に記載されているものですが、もしも無くしてしまった場合は氏名＋誕生日でもOKです。
Step2:レンタル機器の返却（必要に応じて撤去工事）
レンタル機器返却用の箱が自宅にヤマト運輸などから届けられるので、その箱にモデムやルーターなどを入れて指定の場所に返送します。
住んでいる建物によってはまれに光コンセントなどの壁面の撤去工事が行われることもありますが、ほとんどの方は撤去工事対象外になるかと思います。
もし撤去工事が必要となる場合は電話で伝えられるはずなので、日程調整をしましょう。撤去工事の所要時間は30分から1時間程度です。
OCNのメールアドレスを残すには？
OCN バリュープランは、OCN以外のプロバイダーをご利用のお客さまでもOCNの各種オプションサービスをご利用いただけるプランです。
OCNのメールアドレス（@□□.ocn.ne.jp）は、月額250円の「OCN バリュープラン」に変更することでそのまま継続して利用することができます。このプラン変更でも違約金は発生します。
「OCN バリュープラン」の申し込みは以下のページから可能です。
参考リンク＞＞OCN バリュープラン申し込み
「OCN バリュープラン」への変更後はインターネットの常時接続利用はできなくなり、インターネット利用時間に応じた従量課金制へと変更になります（1分につき15円）。
OCNを解約すると違約金はいくらかかる？
OCNを2年契約している場合、更新月以外（25ヶ月目、49ヶ月目）に解約をすると違約金として5,000円が発生します。
（例）利用開始が「2018年4月」の場合
最初の更新月は「2020年5月」となります。その後は2年ごとに「2022年5月」、「2024年5月」が更新月として設定されます。
【裏技】違約金を無料にする方法は？
光コラボレーションの最大手「ソフトバンク光」には「他社への違約金・撤去工事費を満額還元」という公式の契約特典があるのでこれを上手に使います。
引越しに伴う解約でも補填してくれるのでかなり助かります。
参考リンク＞＞SoftBank あんしん乗り換えキャンペーン|ソフトバンク
僕の場合、上記の違約金還元の特典と以下のキャッシュバック特典を合わせて収支が逆にプラスになりました。超おすすめです。
【期間限定】現在キャッシュバックキャンペーン中！
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【2022年9月版】僕がソフトバンク光を使ってみた感想！評判より良いところ＆悪いところをレビューします
2020年の最新版の評判・口コミ！ソフトバンク光を使ってみて感じた僕の率直な感想をレビューしてみました。
まとめ（OCNの解約時のポイント）
- OCNを解約するには？
→「OCN カスタマーフロント」に電話すればOK！ - OCNのメールアドレスを残すには？
→月額250円の「OCN バリュープラン」に変更すればメールアドレスが残せる。 - OCNを解約すると違約金はいくらかかる？
→5,000円かかる（不課税）。 - 違約金を無料にする方法は？
→ソフトバンク光のキャンペーンに「他社への違約金・撤去工事費を満額還元」という契約特典（2016年4月15日～）があるのでこれを上手に使う。